今週の火曜日(9/16)まで3回放送されたドラマ「ベトナムのひびき」を観た。
1959年、ベトナムにオーケストラが設立された。
そのオーケストラを指導するために日本人指揮者の佐倉一男が選ばれた。
最初は、楽団員と佐倉はうまくいかなかった。
それでも、よいオーケストラにするために、楽団員と佐倉は
わがままを押さえてお互いを理解しようとする。
そしてベトナム縦断ツアーを成功させた。
日本で暮らす佐倉の家族と佐倉はうまくいってなかった。
佐倉は、ベトナムの次に中南米のある国のオーケストラを指導することになる。
ベトナムの楽団員からも、日本の家族からも厭がられる佐倉。
そんな状態で3回目(最終回)の放送になる。
さあどうなりますか?
2024年にBSで放送されて、今回それを再編集したようです。
心打たれるよいドラマでした。