2002-01-01から1年間の記事一覧
やっとパソコン制作に取りかかる。心のどこかに気が進まないものがある。作りたいけど、分からないことだらけだ。そんな思いが取りかかるブレーキになっていた。ケースをバラした。電源ケースから何本ものケーブルが出ている。これをどこにどうやって納める…
人生“ちょっと”先は分かんないですね。ずいぶん先はもっと分からない。あたりまえだ。楽家の忘年会に5時半頃出かけた。行くと5、6人の参加者がいた。カウンターの上には料理が置いてある。おれはまず、生ビールからはじめた。………、こんなことはどうでもい…
これから楽家の忘年会に行きます。5時からです。今日は、年賀状をやっつけていた。結局、時間がないので全部パソコンでやりました。今日の考えていた予定としては、年賀状を午前中ぐらいまでに終わりにして、午後は、パソコンを作る予定だった。パソコンの…
今頃になって年賀状を書こうとしている。たいした枚数ではないので、手書きでもいいかなとは思うのだが、字がへたな私はためらいます。でも、今年は文章を手書きにしよう。表の宛名と裏の「謹賀新年」と羊のイラスト、住所は、パソコンで印刷する。「謹賀新…
昨日は、劇団水無月の忘年会だった。稽古場のステージにコタツを3台つないで置き、その上には各々が持ってきた料理やつまみが並べられた。酒もこれまで差し入れられた日本酒が沢山あった。誰かが買ってきたビールで乾杯をした。私は、何も持って行かず身体…
今日で、会社の仕事が終わりました。長かったような、短かったような。なにわともわれ、くだらない毎日だった。いや、それはそれ、それなりにやってきました。なんといっても今では、天下のHの生産に間に合うように、毎日悪戦苦闘をしてまいりました。あの…
先月の句会の結果は、久しぶりに、上位にもぐり込みました。といっても3位ですが…。参加者は16人でした。では、今回も私の句への想いを書きます。句会で成績がわるかったときはしません。身勝手な私です。先月のお題は、「石蕗の花」「凩」「<退>の字を…
屋台とは聖夜に背向け酔ふところ 佐野まもる24日の清水哲男さんの「増殖する俳句歳時記」にあった句です。いい句だ。こんな句をつくりたい。BGMにジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」が流れている。クリスマスの歌で、おれが一番好きな曲です。そ…
久しぶりに楽家に行った。7日以来行っていない。Kさんがカウンターにいた。「ご無沙汰してます」と隣に坐る。直角に曲がったカウンターの向こう側の客が、「K先生ー」と声をかけてきた。可愛い女性と来ている20代の青年だった。Kさんが、「お~、**…
先週は、ウォーキングをさぼっていた。小説を書くことを優先していた。会社から帰ってきて今日は歩こうと思った。しかし、外は寒い。女房もまだ仕事から帰ってなかった。6時20分に家を出た。出るときポケットラジオを持っていく。スイッチを入れると大沢…
昨日は、所沢の友人たちとの忘年会だった。私は会社で仕事をして疲れていた。めいっぱい、ない頭を使って1月の生産計画を立て、それに合わせて素板(ガラス)の注文数と納入日を決めてそれをエクセルで作った表に入力していた。外には雨まじりの雪が降って…
昨日、会社から帰ってきて郵便受けのものを取ると、チラシやダイレクトメールの中に、毛筆で書かれた葉書があった。その筆跡は、毎年正月に見るものだ。九想窯からの葉書だった。「喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます」今年の五月に奥さんが膵臓…
小説を書き終わりました。何度も推敲して、プリントしました。明日締め切りの「小説現代新人賞」です。女房に郵便局まで持っていってもらって、消印を押してもらわなければならない。なにしろ、“当日消印有効”ですから。しかしなァ…。こんなのじゃだめだろう…
小説はむずかしい。今のおれにはこんなのしか書けない。しかたないな。
うちの会社に、55歳になる男の派遣社員がいる。4年前、前の会社が石川県のほうに移転した。川越にむかしから住んでいて、家と土地のあるKさんは行けなかった。退職し、失業保険を1年ほどもらってから、人材派遣の会社に登録してうちの会社に来た。職安…
毎年の年末行事になっているが、今、必死になって小説を書いている。もっと早くから書けばいいものを自分でも呆れている。女房も、年末行事遂行中で使ってくれているアナウンサーのひとの年賀状を家で印刷している。旦那さんの分もあるので大変だ。おれが小…
先週の土曜日の朝目が覚めてラジオをつけ、寝ぼけながらチューナーダイヤルを回した。すると、財津和夫とユーミンの声が流れてきた。東海ラジオの「財津和夫の人生ゲーム21」という番組のようだった。東海ラジオは名古屋の放送局だよな、と思いながら聴い…
「使ってないパソコンがあったよね。 おじいさんが、 囲碁のゲームをやりたいっていうんだよ」2週間ぐらい前か、女房にお義母さんから電話があった。そのときうちには、使ってないパソコンが2台あった。私が以前使っていたものと、息子が使っていた私の自…
うちの会社の第1工場にある3号機が、明日、九州の関連会社にもらわれていく。といっても売却するわけだが…。今日から、解体がはじめられた。横7、8メートル、奥行き3、4メートルほどの成形機だ。いなくなったら、ぽっかり穴が空いたようだろうな。来週…
先週の土曜日、私がこたつに横になっていると、Kが来て私のパソコンを立ち上げた。原稿用紙に印刷したいんだという。プリンターは私のパソコンにしかない。「なんで原稿用紙に印刷しなくちゃいけないいだ。 読みずらいと思うけどな」と私がいうと、「学校の…
今夜、久しぶりに「ためしてガッテン」を観た。今夜のテーマは二日酔いだった。ちゃんとメモをとって観ていたが、今、NHKのサイトを観たら詳しく書いてあるのでここを見て下さい。最近私は、あまり二日酔いをしなくなった。といっても、軽いのはそこそこ…
23歳で死んだ龍彦。ボクサーに憧れ上京。おれと同じ薬品会社で働きながら、ジムに通いプロテストに合格。しかし、「もう人を殴るのがいやだ。殴られるのが怖い」とプロデビュー戦1週間前にやめた龍彦。それからおれと毎晩飲んだくれた。おれがギターを弾…
ジャズのライブが終わって、楽器などを片づけてから、隣のスタジオでフラメンコをやる。マナーモードにしておいた携帯電話を見ると、私のバンド仲間のSさんのメッセージがあった。「場所が分からないので帰ります」ああ…、来てくれたんだ。もっと詳しく説明…
「THE HUMAN NATURE VOICES」というジャズグループのライブが、女房がいつも練習しているスタジオ・パティオセビージャで昨日あった。狭いところだからあまり宣伝しなくていい、といわれていた女房が、「チケットが売れなくて困ってる」という。金曜日から九…
今日は、女房の習っているフラメンコスタジオでジャズのライブがあった。神戸から来たジャズバンドだった。私としては、今年最高のライブだった。もう眠いので、このことは明日書きます。1部がジャズのライブで、2部は、フラメンコ。女房も踊った。終わっ…
小学校の国語の授業のとき先生から、「文章を読むとき、『、』はイチと数えて、 『。』はイチ、ニー、サンと数えるぐらい 間をあけるといい」と教わった。それ以来、私は声を出して文章を読むときでも、黙読するときにでも、句読点があると、そのように数を…
検索エンジンでサイトをいろいろ見て分かったこと。「つゆだく」は、「つゆがたくさん」とか「つゆがだくだく」がつまって出来た言葉のようですね。牛丼屋の従業員が使っていた業界用語を、客も使うようになったみたい。寿司屋の「あがり」とか「おあいそ」…
昨夜の「NHKニュース10」で、「北朝鮮に渡った少年飢餓、貧困…42年目の真実」という特集で、ある脱北者の人生を紹介していた。その人は小学6年まで高知県に住んでいた。家族が北朝鮮に帰るというので、日本にいたかったが、いやいや“帰った”。その頃、在…
女房が仕事が遅くなりそのあと新宿のエル・フラメンコに行ってくる、というメールがケータイにあった。それで、晩飯は、ウォーキングのコースの途中にある吉野屋で牛丼を買ってきた。1つ 280円。へたな弁当を買うより安い。居間で、昨日録画しておいた映画…
6時半頃、家の前で会社帰りの女房と会う。私はウォーキングからの帰りだ。エレベーターで5階まで上がり玄関にはいると、ど、ど、どうしたというんだ、Kがギターを弾いている。はっきり覚えていないが、今年になってあいつがギターを弾いたのは、初めてじ…