今、あの人たちのいうこと、やってることを知らされるほどに、ナサケない
気持ちにさせられる。
あの方たちには羞恥心というものがないのだろうか。政治家としての、いや、
人間としての誇りは持ち合わせていないのだろうか。
この人たちが操縦している飛行機に私たちは乗っている。
私は、できることなら降りたい。でも、飛行機じゃ降りられない。脱出でき
ないなら、機長、副操縦士たちを代えなければ、近いうちに墜落してしまうに
違いない。
しかし、自分たちの人気のないことは自覚しているようで、選ぶ方法を変え
ようとしている。
でも、あの人たちのグループの若い連中の中には、骨のある者が出てきた。
「間違ったことをした者に、間違っていると言えない政党は存在する意義がな
い」
よくいった、という思いです。
明日、衆院本会議で、参院比例区の非拘束名簿式法案が可決するらしい。