九想庵

埼玉の田舎で暮らしています

今夜はおでん

今日は、私の休日でした。
女房が昨夜東京から高速バスで佐久平駅までやってきた。
私は午後10時過ぎまで仕事をして女房を迎えに行った。
帰りに、ちょっと樫山のイルミネーションを見に行った。
24時間営業の西友で食材を買って中軽井沢に帰った。
帰り道はものすごい濃霧がたちこめていた。

女房は朝から6畳2間の私の部屋を掃除した。
洗濯もしてくれる。
ありがたいです。
彼女が来て掃除をしてくれなかったら、
私の住まいは大変なことになっていることでしょう。

佐久に生活物資を買いに行くことにした。
駐車場を出たのが11時過ぎ、佐久に行く前に途中、御代田の図書館による。
吉村昭の「遠い幻影」を探したかった。
単行本でありました。
他に「誰にも書ける一冊の本」荻原浩著と小説現代6月号を借りた。

佐久のイオンに行った。
まず女房が年末ジャンボ宝くじを買った。
先日、買おうと思ったが大勢並んでいたのでやめた。
「東京で買えば」といっておいたのに彼女は買ってなかった。
店内に入って女房が「そうだMちゃん(孫)へのクリスマスプレゼント買わなくちゃ」という。
長靴に入ったものがいいか、リュックに入ったお菓子がいいか、
それとも化粧ケースに入ったものがいいか。
それらを眺めて2階へエスカレーターで上がった。
ファンシーショップの前で女房の足が止まった。
孫への髪留めや髪飾りを見る。
私は本屋へ行く。
結局、女房は孫へのアクセサリーを3つ買った。
私たちは100円ショップで何点か買い、下着売り場で私のTシャツを買い1階に降りた。
そして孫へのクリスマス用のお菓子の入った可愛いリュックを買った。
100円ショップで可愛い手袋を買った。
この中に髪飾りを入れて贈ろうという女房のアイディアだ。
孫への買い物をすることがこんなに楽しいとは、孫がいない頃はまったく思わなかった。

 

小諸のあぐりの湯に行く。(佐久から13キロ)
天気はよくて、外の風呂(くどいようですが露天風呂ではない)からの眺めは最高でした。
帰り、小諸のツルヤでおでんの具などの買い物をして、
御代田の野菜直販所で人参・白菜を買って中軽井沢に戻った。
午後5時なのにあたりは真っ暗、私は家に着いてからコタツで寝た。
7時過ぎ、目が覚め食事となった。
2週間前から憧れていて今回リクエストして女房に作ってもらったおでんです。
実は、先週職場の女性から大きな大根を3本もらっていた。
それをなんとか食べなくてはと考えていた。
豚のバラ肉と大根を煮たものとおでんを作り、かなり大根を使った。
サンマ用の大根おろしは私が必死になって沢山おろした。

食事をしながら、所ジージの「笑ってコラえて!」を観た。(下へつづく)

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