先週、本屋の平台に沢山積んであった本を手に取った。
「千の風になって」新井満 著( 講談社 )という本です。
ちょっと見てみようと思ったのだが、
ついつい引き込まれて、最後まで読んでしまった。
「千の風になって」は、作者不詳の英語詩を、
新井満が翻訳したもので、
その本には原詩、翻訳詩と写真、
それに新井満の長いエッセイが載っている。
著者の思いに共感した。
昨夜のラジオ深夜便の〔こころの時代〕(6/22 4時台)は、
「千の風になって」(1)で、新井満が出ていた。
谷川俊太郎の息子のピアノをバックに、
「千の風になって」を朗読した。
明日の4時台に、「千の風になって」(2)をやる。
さすがに私はそれは聴けない。
今日はもう寝ます。