土曜日の深夜(日曜日のAM1:10頃)、
ラジオ深夜便の演芸の時間は、
柳家小さんを忍ぶ番組だった。
いつかやるだろうと待ち受けていたのが
当たった。
矢野誠一氏が出て、
小さんの思い出をいろいろ話した。
小さんは、
紀伊國屋ホールの寄席が好きだったそうです。
小三治が…。
だめです。
記憶がはっきりしてないので書けないな。
素敵なエピソードなんだけどな。
間違ったことを書いてはいけないのでやめます。
九想話をUPしてる頃だったので、
真剣に聴けなかった。
矢野氏の話が終わり、
小さんの噺をやるという。
それがなんと「禁酒番屋」。
私は、小さんの噺の中で、
これと「試し酒」が好きなんです。
小さんは、若い頃酒が飲めなかったそうです。
30代になって飲むようになったらしい。
私は急いでパソコンをしまい、
トイレに行き、歯を磨いて、蒲団にもぐった。
最後まできちんと聴きました。
久しぶりに心の底から笑いました。